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年賀状の賀詞どうちがうの?賀正、迎春、謹賀新年

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年賀状に使われる賀詞「賀正」「迎春」「謹賀新年」「恭賀新年」。どれも新年・正月を祝うための言葉ですが、少しニュアンスが違います。

 

賀正 新年を祝う
迎春 新年を迎える
謹賀新年 謹んで新年を祝う
恭賀新年 恭しく新年を祝う

 

謹賀新年、恭賀新年のほうが相手を敬った丁寧な表現です。友人や、身近な方、または目下の方には「賀正」「迎春」。職場の上司、目上の方には「謹賀新年」「恭賀新年」という使い方が一般的です。

 

また、相手を選ばない

明けましておめでとうございます

新春のお慶びを申し上げます

という表現もあります。

 

Cardboxでは、新年の挨拶は送りたいけれど直接的なお祝いの言葉は控えたい…というご要望にもお応えしてしています。祝いの言葉を含まない挨拶には

「謹んで新年のご挨拶を申し上げます」

「新春のご挨拶を申し上げます」

「あたらしき年の始めのご挨拶を申し上げます」

などがあります。

☆彡年始状文章デザイン一覧はこちら

 

贈る相手によって賀詞、挨拶文章を選んでみましょう!

☆彡Cardbox年賀状デザイン「賀詞で選ぶ